Bluetoothミニコンポなら、スマートフォンの音楽をもっと高品位に楽しめる
このページでは、AirPlayやBluetoothでスマートフォンと連携できるミニコンポ、コンパクトコンポを紹介します。基本的にはスピーカー付きで、さらにどこかでキラリと光るものを持っている秀逸な機種を集めていきます。
必要な機能が付いているかどうかがひと目でわかるように、基本となる機能をアイコンにしました。機種ごとの特徴的な機能については、リンク先の個別ページで解説しています。
※発売の新しいほうから順に並んでいます。
最終更新日:2015年10月25日
SONY CAS-1
PCやタブレットと接続して本領を発揮するハイレゾ対応デスクトップオーディオ。
コンパクトなアンプとスピーカーのセットです。
- 「デジタル音源をいい音で聴く」事に集中してこだわったコンポ。
- スピーカーとヘッドホンにそれぞれ専用アンプを奢った仕様です。
- Bluetoothはさらに高音質の新開発コーデック「LDAC」にも対応。
- 2015年10月発売
Panasonic SC-CMAX5
サークル活動やイベントなど、仲間内で開催する規模の音響装置として最適な機種です。
どんな場所でも非力さを感じさせない大出力と、カラオケマシンにもなる器用さを併せ持っているので、 SONYのMHC-V3よりも多人数で使うのに向いています。
- 小規模のPAとして活躍できる。
- マイク2本をつなげてカラオケ、ギターをつなげてアンプ的にも使える。
- 音源のヴォーカル帯域をミュートできるなど、細かいところに手が届く。
- 2014年10月発売
SONY MHC-V3
450Wのハイパワーで大空間を苦にしないBluetoothスピーカー。
CD、FMラジオや、USB機器へのそれらの録音といった基本的機能に加え、
DJライクなサウンドエフェクトやイルミネーションで、音楽を多彩にあやつれる。
クラブのような重低音をフィジカルに体感したいなら、選ぶのはこのマシンです。
- ミニコンポのレベルを超越した200mmウーファーを含む、3WAY5スピーカー
- アップスケーリング技術DSEEで、圧縮音源をハイレゾレベルに引き上げる
- LEDのイルミネーションが重低音のリズムにあわせて光る
- 2014年10月発売
KENWOOD K-505
シンプル機能のBluetooth付きお手軽ミニコンポ。普段は主に、
CDとiPodやスマートフォンで音楽を聴いている方に最適です。
- Bluetoothはペアリングの簡単なNFCにも対応
- タイマー録音がしやすい
- 2014年9月発売
ONKYO X-NFR7
SDカードが使えて好評のONKYOのFRシリーズ。新機種に大きな進化がなかったこともあり、モデル末期のX-NFR7の人気が再燃中です。
- SDカードスロットの付いた数少ないミニコンポ
- Bluetoothの便利さに加えて、入力系の端子も豊富
- PCとの有線接続も可能
- 2013年8月発売
Panasonic SC-PMX9
ネットワークに対応したコンパクトコンポです。驚きの高音質で
圧倒的なユーザー評価を獲得。Panasonic、なにをどうやった?
- コンパクトでありながら高音質を実現
- AirPlayとBluetooth両方に対応
- パーソナルにもサブユースにもいい手頃なネットワークコンポ
- 2013年6月発売
KENWOOD K-531
入出力系の充実したBluetoothコンパクトコンポ。横幅最小48cmは
設置もラクラク。新機種に優るとも劣らない、かなりお得なチョイスです。
- iPodドックを含め入出力端子も豊富
- 音質調整の自由度が高い
- 本体の幅が200mmとコンパクトに設置できる
- 2012年9月発売
ONKYO CR-555
入出力端子の揃ったミニコンポ。Bluetoothはありませんが、
CDとUSBで事足りるユーザーには、今後もひとつの選択肢になります。
- アナログ入力はRCA2系統、ピンプラグ1系統
- デジタル入力は同軸と光デジタルが各1系統
- 出力はヘッドホンとサブウーファープリ端子も
- ワイヤレス系の機能はありません
- 2012年8月発売
KENWOOD R-K731
早すぎた光入力2系統が今こそ輝く? 高評価の定まったR-K731もこの価格。
「スピーカーなし」だからこその需要もあるかも。
- 光デジタル入力が2系統必要ならこれ
- ワイヤレス系の機能はありません
- スピーカーは付属しません
- 2011年12月発売