39インチから50インチのテレビに最適なサウンドバーのベストバイ

液晶テレビの音質を大幅にグレードアップしながら、フロントサラウンドなどの様々な機能も追加できるサウンドバー(シアターバー)。今のテレビの弱点である「音」の部分を強化し補完する製品として人気です。

このページではそんなサウンドバーの中から、ミドルクラスである2万円から3万円台の製品を紹介します。発売時期が古めの製品を除いたうえで、2015-2016年冬の時点でユーザー評価の高い人気機種をセレクトしました。

2016年現在、Bluetoothはおおむねどの機種にも備わるようになっていますが、HDMI端子4Kパススルーといった機能も、比較的新しい機種で採用され始めています。

この価格帯では横幅900mmから1100mm前後のサウンドバーが中心。インチサイズが39型前後から50型あたりまでのテレビと合わせると、横幅が揃います。もちろんそれ以上の大型テレビと合わせることも可能です。


37型から42型程度の液晶テレビにジャストの1万円台の製品はこちら、ミドルハイクラス以上の各社の上位グレードのサウンドバーはこちらのページを参照してください。


最終更新日:2016年1月2日



YAMAHA YSP-1400

音のビームを壁に反射させてサラウンド音場を作り出す
YAMAHA YSP-1400
YAMAHA YSP-1400機能
  • 人の声が聞き取りやすい「クリアボイス」機能。
  • ビームスピーカー8個とサブウーファーで5.1chサラウンドをバーチャルに再現します。
  • テレビの台座部分をまたいで設置可能。リモコン信号を遮らないリモコンリピーターも装備。
  • 光デジタル、同軸デジタル、アナログRCA、ステレオミニの各種入力端子。
  • 幅x高さx奥行き 1000x96x141mm
  • 4.3kg
  • iOS/Android版のリモコンアプリでスマホからも操作が可能です。
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SONY HT-CT660

SONY HT-CT660
SONY HT-CT660
  • 横幅1030mmの幅広タイプで大型のテレビにも対応しながら壁掛けも可能。
  • スピーカーは正面向けと30°の上向き設置が可能です。
  • サブウーファーもワイヤレスで設置場所の自由度が高い。
  • 9種類とサウンドモードも豊富です。
  • フロントが85W+85W、サブウーハーが100Wのハイパワー。
  • BluetoothはNFCにも対応しています。
  • 幅x高さx奥行き フロント部1030x109x94mm/ウーファー部271x404x271mm
  • フロント部3.5kg/ウーファー部8.6kg
  • HDMI入力x3、HDMI出力x1、光デジタル入力x1、アナログ音声入力(ステレオミニ)x1
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YAMAHA SRT-1000

テレビを載せるサウンドベースタイプの人気機種です
YAMAHA SRT-1000
YAMAHA SRT-1000機能
  • 基本的な音質のユーザー評価が高い機種です。
  • 壁に反射させる方式の5.1chサラウンド機能が特徴。
  • サラウンド感を体験できる「スイートスポットが広い」こともメーカーの売りです。
  • リモコンアプリでスマートフォンやタブレットからも操作が可能。
  • HDMI端子がないのが弱点。アナログRCAが必要な人にはおすすめの機種です。
  • 幅x高さx奥行き 780x77x370mm
  • 8.8kg
  • 耐加重は約40kg。
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ONKYO LS-T30

サウンドバーが邪魔になるテレビにはベースタイプが最適
ONKYO LS-T30
ONKYO LS-T30機能
  • テレビの下に敷くベースタイプとしては大型のモデルになります。
  • 余裕のあるサイズでダイナミックなサウンドを無理なく実現しています。
  • 声がはっきり聴こえる「ボイス」や映画スポーツに適した「サラウンド」をはじめとする4種のモードを切り替え可能。
  • 高さが95mmあるので、現在のテレビの位置が少し低めの人におすすめです。
  • 入力端子は光デジタル、同軸デジタル、ステレオミニジャック各1系統。
  • 幅x高さx奥行き 905x95x400mm
  • 10.4kg
  • 耐加重は60kg。大型の液晶テレビにも対応します。
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SONY HT-CT370

HDMI入力3系統
SONY HT-CT370
SONY HT-CT370
  • 高さ5cmに収まる薄型スタイリッシュなデザイン。シルバーもあります。
  • フロント部が85W+85W、サブウーファーが100Wと抜きん出たハイパワーが特徴。
  • ウーファーは縦横の両置きに対応していて、AVラックにも納まるサイズ。
  • Bluetooth機器とのペアリングが楽にできるNFCにも対応。いつも聴いているスマホの音楽も気軽に再生できます。
  • 幅x高さx奥行き フロント部900x84.5(50)x107mm/ウーファー部135x361.5x394mm
  • フロント部2.4kg/ウーファー部7kg
  • HDMIの入力端子は3系統と接続機器に余裕があります。
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Panasonic SC-HTE200

4Kパススルーに対応。映画好きにおすすめです。
Panasonic SC-HTE200
Panasonic SC-HTE200
  • 人の声を聞きやすくする「明瞭ボイス機能」は4段階の調節が可能。
  • 天板は美しく傷つきにくいガラストップ。
  • ブルーレイプレーヤーなどの4K映像信号をテレビに送信できる4Kパススルーにも対応。
  • 実用最大出力はフルレンジ50Wx2ch+サブウーファー100W。
  • 高さ63mmとテレビの見やすさへの影響も最低限。
  • 幅x高さx奥行き 600x63x365mm
  • 5.9kg
  • HDMI入力x1、HDMI出力x1、光デジタル入力x1、アナログ音声入力x1、USBx1。
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Pioneer HTP-SB560

高音質で人気のシリーズのお手軽フロントサラウンド版
Pioneer HTP-SB560
Pioneer HTP-SB560
  • 銅キャップ付きのセンタースピーカーの採用で定位感が向上し、自然な位置からせりふが聴こえる。
  • 2種のマナーモード、ミッドナイトモード、オートサラウンドを含めた音質調整機能が豊富。
  • スタンドを使って高さ2段階、角度2段階の調整が可能。
  • 幅x高さx奥行き フロント部800x99x97mm/ウーファー部436x123x362mm
  • フロント部1.5kg/ウーファー部7.5kg
  • HDMI入力3、出力1。光デジタル入力1。
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Pioneer HTP-SB760

HTP-SB560の上位機はリアル5.1chサラウンドも可能です
Pioneer HTP-SB760
Pioneer HTP-SB760
  • スピーカーがセパレートして、バーチャルではないリアルサラウンド環境が作れます。
  • リアスピーカーとして使うもよし、フロントにチャンネルを増やすもよし。
  • アンプ部分の機能はHTP-SB560と同じです。
  • HTP-SB560と同様に、ウーファーを縦置きで設置することもできます。
  • HDMI入力3、HDMI出力1、光入力1、アナログ入力1
  • 幅1101(サラウンドスピーカー連結時)x高さ57(スタンドなし)/99または87(スタンド使用時)x奥行き97mm
  • 2.1kg
  • リモコン、単4形乾電池×2、IRリフレクター、各スピーカー用ケーブル(3m、3m×2、10m×2)、滑り止めパッド、スピーカースタンド×2ほか付属。
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YAMAHA YAS-203

ホワイトも選べるフロントサラウンドスピーカー
YAMAHA YAS-203
YAMAHA YAS-203機能
  • バーチャルサラウンド「AIR SURROUND XTREME」でブルーレイもより楽しめます。
  • Bluetoothも高音質のコーデックapt-Xをサポート。
  • スタンドを取り外して94mm→79mmとさらにスリムに。
  • サブウーファーはワイヤレス接続に対応し、設置場所の自由度が高い。
  • ブラックのほかにホワイトもあります。
    YAMAHA YAS-203ホワイト
  • 入力端子は光デジタルx1、同軸デジタルx1、アナログRCAx1。
  • 幅x高さx奥行き フロント部886x94(79)x121mm/ウーファー部290x292x316mm
  • フロント部2.8kg/ウーファー部8.1kg
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スピーカーに制約のある液晶テレビの音が、サウンドバーで劇的に改善する

オーディオ好きのスピーカーブログ管理人としては、今のテレビを買うなら音響機器も一緒に検討して欲しいのが本音です。それほど今の薄型液晶テレビのスピーカーの再生音は貧弱なものになっています。

今回おすすめしたのは、「こんなに変わるとは」というユーザーの声が非常に多いサウンドバー。多くの製品がアンプ内蔵で1台で完結していて接続も付属のケーブル1本なので、手軽さのわりに効果を実感しやすい音質アップになります。

サウンドバーの第一の効果は、なによりも液晶テレビの貧弱な音を改善することです。ニュースやドラマの硬く平板な音声を、奥行きのある聴き取りやすいものにすることだとお考えください。

どの機種にもついているサラウンド機能はあくまで擬似的なもので、スピーカーを周囲に配置した5.1chや7.1chの実在感には全く及びません。しかし基本的な部分で音質がよくなることで、スポーツ中継やサラウンドが標準になっているブルーレイの視聴体験の質もはっきり違ってきますよ。またBluetooth対応機種なら、スマホやPC内のファイルも迫力のある音質で気軽に再生することができます。