大理石(御影石)のオーディオボードでスピーカーの足固めを

どんなにお気に入りのスピーカーでも、購入したままの状態で置きっぱなしでは、実はスピーカーの実力を最大限に引き出しているとは言えません。セッティングを詰めて更にいい音を追求しましょう。

その方法はいくつかありますが、オーディオボード(スピーカーボード)は、スピーカーの設置面が共振して音が濁るのを防ぎ、音の純度を高めてくれます。

オーディオボードの素材には、御影石(みかげいし)をはじめとする大理石でできたものもあれば木製のものもあり、内部に砂や金属球を詰めたような複合素材のものもあります。

その中でも最もシンプルな石系のオーディオボードは、一概に言って、どっしりした足場を作ってボワつく低音を引き締め、中音の輪郭をくっきりさせて全体をバランスよく鳴らしてくれる特性を持っています。このようなはっきりした効果を持つ製品ですが、店頭で売っているのを見ることはほとんどありませんよね。



大理石のオーディオボードは気軽にオーダーして入手できる


スピーカーボード1

石専門店.com楽天市場店


スピーカーボード2

サイズが自由にオーダーできる


スピーカーボード3

一般的なサイズはあらかじめ揃っている


プレーヤーやアンプ用のオーディオボードには市販の既製品がいろいろとあります。しかしスピーカー用のオーディオボードは、大量生産の既製品としてはほとんど存在していないのではないでしょうか。スピーカー用の場合はユーザー手持ちの機種によって、要求されるサイズや厚みがまちまちなので、好みのサイズでオーダーするのが一般的な入手方法になっています。

今回紹介した「石専門店.com」さんでは、あらかじめ代表的なサイズをそろえたオーダーフォームもありますが、それ以外にもmm単位で指定したサイズで気軽にオーダーすることが可能です。

 石専門店.comさんのオーディオボードのページはこちら

もちろんスピーカーばかりでなく、プレーヤーやアンプ用のサイズでオーダーすることもできます。



大理石のオーディオボードは扱いやすく、劣化しない。

お使いのスピーカーの音がオーディオラックやデスク、または出窓などの設置面と共振しているようだと感じたら、こうしたオーディオボードの検討をおすすめします。適宜インシュレーターと併用することで、さらに理想とするイメージに近い音で鳴るようにセッティングを追い込むこともできます。

素材としては木材よりも均一で経年劣化がなく、扱いやすいのが石のオーディオボードです。ユーザーレビューが多いのはよく知られた黒御影石や、イタリア産ビアンコカラーラ(白大理石)などですが、それ以外にも本当にいろんな大理石がありますね。色調も模様の出かたも個性的で表情がさまざまです。

「石専門店.com」さんはこうしたオーディオボードだけでなく、夏場の猫ちゃんやわんこの指定席になりそうな「ペットの熱中症対策ひんやりボード」や、表札、マウスパッド、キッチン用ののし台(こね台)など、石材の専門店ならではの多様な商品展開をしていらっしゃいます。


オーディオボードを安く買うには

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