2.1chシアターセットはサウンドバーとの違いを踏まえるのがポイント

売れ筋2.1chシアターセット製品の中から、2015-2016シーズンのおすすめモデルを一覧にしています。

2.1chセットの選び方のポイントは、1.将来的な拡張性を考えるかどうか、2.HDMI入力が必要か、3.(バーチャル)フロントサラウンドはあったほうがいいか、というようなところが判断材料になります。

将来的にスピーカーを追加して5.1chにしていきたいなら、単体AVアンプとスピーカーセットが組み合わされているモデルを選びましょう。またHDMI入力が不要なら、サウンドバーの多くも選択肢に入ってきます。

5.1chのスピーカー&アンプのセットはこちらです



YAMAHA YHT-503JP

YAMAHA YHT-503JP_index
YAMAHA YHT-503JP
  • 多機能な単体AVアンプRX-S601とスピーカーセットNS-BP182の組み合わせ。
  • 将来的に5.1chに拡張できます。
  • 2015年10月発売
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ONKYO LS3100

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ONKYO LS3100
  • フロントスピーカーはタテヨコ両置きが可能です。
  • HDMI端子はありません。
  • 2014年11月発売
 LS3100の解説ページはこちら


東芝 RSS-AZ77

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東芝 RSS-AZ77
  • テレビの後方に設置できる点が特徴。
  • REGZAとならデザイン的にもマッチします。
  • 2014年8月発売
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SONY BDV-EF1

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SONY BDV-EF1
  • ブルーレイプレーヤー付きで薄型コンパクト。
  • それでいて機能も豊富なセットです。
  • 2013年8月発売
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ONKYO BASE-V50(B)

ONKYO BASE-V50_index
ONKYO BASE-V50
  • 将来的に5.1chまで拡張できる人気の高いパッケージです。
  • パッシブサブウーファーにも対応できます。
  • 2012年月10発売
 BASE-V50の解説ページはこちら


SONY HT-FS30

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SONY HT-FS30
  • 機能を少なめに整理してほどよくまとまっています。
  • PC用としての需要もあるセットです。
  • 2012年4月発売
 HT-FS30の解説ページはこちら


2.1chセットの選び方

2.1chをスタートと考えるか、それで完結させるか

2.1chのアンプ/スピーカーセットには、基本的にテレビの音を改善する目的で完結しているセットと、スピーカーを追加することで将来的にリアルサラウンド環境を作っていける拡張性の高いセットがあり、それぞれ機能的にもかなりの差があります。上記の各機種のアイコンの項目数を見ても一目瞭然です。

これらの中で現在、5.1chへの拡張性があるのはYAMAHA YHT-503JPONKYO BASE-V50です。双方ともに単体アンプの機能性が魅力のセットになっています。BASE-V50はそろそろ次期モデルも気になるところ。4Kパススルーにも対応して出て来ることを期待します。

この両機種以外は2.1ch完結型になります。その中でSONYのBDV-EF1は、プレーヤー付きで機能的にも幅広いなど、2つの流れの中間的な位置にあるモデルです。ただ上位の5.1chセットであるBDV-N1B/N1WLと明確な差をつけるためか、HDMI入力が一つもないのはアンバランスな感じです。


サウンドバーとの比較

すでにテレビに接続していて不満がないなど、プレーヤーやゲーム機を新たにつなげるためのHDMI入力が不要であれば、サウンドバーも競合してきますので適宜検討してみてください。現在、市場として活況なのはサウンドバーのほうですので、選択肢としても数が多くなっています。

ほとんどのサウンドバーは音場をバーチャルに展開するフロントサラウンド機能を持っていますが、逆に2.1chセットには一部ない機種もあります、しかしどうしてもサイズが大きく、また横方向に長くなるサウンドバーと比べて「フロントスピーカーの設置の自由度が高い」という強みがあるので、小さいテレビに合わせたり設置スペースを小さくしたい場合などには2.1chセットが有利です。


バーチャルサラウンド

フロントスピーカーのみでのバーチャルサラウンドには多くの機種で対応していますが(機能の名称はそれぞれ異なります)、上記の中ではONKYO LS3100が対応していません。メーカーサイトではスピーカーの横置きと縦置きで音響の変化が見込めるとのことですが、効果はバーチャルサラウンド以上に限定的と思われます。



リアル5.1chサラウンドのシアターセットを紹介しているページはこちらになります。参考までにご覧ください。

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